今回は
前回の記事の修正記事となります。
誤った情報を提供してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
PoleTargetは、BoneのX軸のプラス側が、
常にTargetの方向を向くようにする機能みたいです。

前回はこの事をよくわかっておらず、バカなことを書いてしまいました。
申し訳ありません。
ここから修正部分になります。
PoleTarget用のBoneを作る必要はありません。

下の画像のように、各BoneのX軸のプラス側にVertexGroupを作り、
そのVertexGroupをPole Targetにするのみで十分でした。

X軸のプラス側の確認は、
Editing(F9)にあるAxesを押して表示された矢印の方向で確認できます。
矢印の伸びている方がプラス側です。

もし、矢印が変な方向を向いていたら、
Editモードに入り、該当のBoneを選択。キーボードの[N]キーを押して、
表示された設定項目の中にあるRollの値を変えることで修正できます。
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テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2009/01/22(木) 22:56:58|
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PoleTargetという機能をよく理解しないでバカなことを書いてしまいました。
すみませんでした。申し訳ありません。
後で修正した記事を書くので、この記事のPoleTargetの部分は忘れてください。
修正記事です。Clothと同じ動きをBoneにさせることで、
厚みなどを維持したままClothの動きをさせるというのを実験。
TiBraさんの
ブログの記事を参考にさせていただきました

動画は続きに。
続きを読む >>テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2009/01/22(木) 21:31:51|
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布をシミュレーションするCloth機能を試してみました。
Cloth機能の良いところは、ポリゴンをあまり細かくしなくても、
伸び縮みせずに柔らかめな物の表現ができるところですね。

動画は続きに貼ってあります。
続きを読む >>テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2008/12/12(金) 23:11:00|
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