使用したBlenderのバージョン:Blender2.42a

まず、障害物に設定したいオブジェクトを選択して、
FluidパネルにあるObstacleにチェックを入れれば障害物になります。
次に各設定項目の説明でも、かなり適当ですけど。

Init VolumeなどはObstacleとしての表面のようなものを設定をします。
例えば、右の画像のように内側を作ってないオブジェクトがあるとします。

その場合は↑の赤線がObstacleの表面になり、

↑のような違いが出てきます。
NoslipやFreeなどの項目は摩擦のようなものを設定します。

Noslipはほとんど滑らず、Freeにするとよく滑ります。
PartはNoslipとFreeの両方の効果を使います。
Partの比率はPartSlip Amountで設定します。
Obstacleを設定したオブジェクトをArmatureで動かす場合は、

Exportにチェックを入れます。
- 2007/02/07(水) 20:54:11|
- 操作メモ 流体表現
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