UVマップ作成に少し時間がかかってるので、
ちょっと気分転換に昨日作ったシーンのライティングを変えてみました。

大きなAreaライトをメイン光源として使うことで、影を強くぼかしています。
そうすることで直接に光が当たっているのではなく、
間接光のみで明るく照らされているような効果が出ました。
もう少し明るさを足せば、昼間の室内の表現などにはいいかもしれませんね。

メインの大きなAreaライトのほかに、
補助用として二つの影なしのAreaライトを使用しています。
一つはメインライトの当たる反対側を照らすライト。
反対側に光を当てることで結構立体感が出ます。
もう一つは光の反射を考えて、下から少し光を当てるライトです。
あと、後ろからのライトも加えてもよかったかもしれません。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2007/03/06(火) 22:42:45|
- 練習 001
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