使用したBlenderのバージョン:Blender2.43まず、UV/Image Editorでは、3D Viewと共通する操作方法が多くあります。
http://bmania.blog70.fc2.com/blog-entry-9.html↑3D Viewでの基本操作。
全ては使えませんが、移動や回転といったような基本的なものは共通です。
↓はそれ以外のUV/Image Editorでの基本操作です。
・点の整列

整列させたい点を選択して、キーボードの[W]を押します。
そして、表示されたメニューからAlign Xを選べば縦に整列。
Align Yを選べば横に整列します。
・反転

反転したい部分を選択して、キーボードの[M]を押します。
反転したい方向を選べばその方向に反転します。Xは左右、Yは上下に反転。
・元々同じ点の結合

結合したい点を選択して、キーボードの[V]を押します。
ただ、この結合は元々3D View上では同じ点であり、
UV/Image Editor上で分離していた点のみが結合できます。
・面選択モード

SelectメニューからActive Face Selectにチェックを入れます。
ショートカットキーは[C]になります。
・Vortex(点)の動作モード

Stick Local UVs to Mesh Vortexにチェックが入っている状態で、
点を動かすと、右上の画像のように動作します。

チェックが外れていると、上のように動作します。

Stick UVs to Mesh Vortexにチェックを入れると、
選択した点の移動などに対して、
3D View上で同じ点だった他の点も一緒に追従して動きます。
Blender2.46から設定する場所が変わりました。

現在は↑の場所で設定します。なお、今回紹介したような機能は全てメニューにあるので、
メニューから機能名を調べてGoogle等の検索エンジンで検索すると、
より詳しくその機能について知ることが出来ると思います。

- 2007/03/27(火) 22:09:27|
- 操作メモ UVマップ
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