使用したBlenderのバージョン:Blender2.452009/04/24追記 *赤文字部分が追記部分です。Texture Paintは3DView上でテクスチャを描くことが出来ます。
Texture Paintを使うにはまず下準備が必要です。

はじめにUVマップを作成します。
次に、テクスチャを描くための白紙の画像を作ります。
まず、Editモードの3D Viewで適用したい面を選択してください。

UV/Image EditorのImageメニューからNewを選択。
(すでにある画像ファイルの上から描く場合はOpenを選んでください)
すると、右の画像のようなパネルが表示されるので、
画像の名前、解像度、下地の色などを設定してOKを押します。
今回は512x512で白色の画像を作りました。

上のように新しく画像が作成されれば下準備は終わりです。
実際に描き始めます。

モードをTexture Paintに変更。

そして、Editing(F9)のPaintパネルでブラシの色や大きさ等を設定します。

あとは3DView上で直接オブジェクトをなぞれば、
設定したブラシで描くことができると思います。
あと、Painting Maskという機能があり、
↑これをオンにすると、
TexturePaintモードでも面の選択ができ、
選択部分のみペイントするようになります。
Editモードなどの時と同じように、面の非表示の切り替えも出来ます。作成したテクスチャ画像を保存する場合は、

UV/Image EditorのImageメニューにある、
Save As か Save(上書き保存)で保存が出来ます。
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