猿の顔を使ってFluidの新機能を試してみました。
どんな機能かはリリースノートの方を見れば分かるかと思います。

今回は試してませんが、
Armatureを設定したオブジェクトにも対応しているみたいですね。
動画とかは続きに。
Resolutionをもっと上げれば綺麗になるとは思いますが、
さすがに時間がかかるのでここまで。
いいかげんな説明を少し。
今回の場合だと、Fluid Controlは猿の顔に設定します。

Atraction Force のstrengthがオブジェクトの形を維持しようとする力で、
radiusは表面からの厚さの設定みたいですね。
次にTimeの部分についてですが、

これはDomain側のTimeと関係してきます。

例えば、今回の動画は3秒なので、DomainのTime Endを3としたとします。
この時にFluid ControlのTime Endを2とすれば、
Fluid Controlの効果は、2秒になった時に切れるようになります。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2008/10/18(土) 00:09:14|
- 試しCG 流体表現
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