使用したBlenderのバージョン:Blender2.48a歪みの確認などのために、
画像をUVマップを使って貼り付けた状態で3DViewに表示します。

やり方は、
まず、Editモードに入り、貼り付けたい部分を選択します。

そして、UV/Image EditorのImageメニューからOPENを選び、画像を読込む。

後は、3DViewの表示をTexturedに変更するか、
もしくは、表示はSolidのままで、View PropertiesのSolid TexをON。
(ショートカットキーは[Shift]+[T])


選択部分がUVマップで画像を貼った状態で表示されます。

なお、Solid TexをONにすると自動的に面選択モードになりますが、
後から変えられるので特に問題は無いでしょう。
あと、この画像の貼り付けはあくまでプレビュー用であり、
テクスチャとして貼ってあるわけではないので、レンダリングには反映されません。

ちなみに、どの画像を貼り付けたかという情報は、
ポリゴン1枚1枚に格納されています。
ある貼り付けた画像の情報を、Blendファイルから消したいと思ったら、
Editモードに入り、貼り付けた部分を3DViewで全部選択して、

↑の×印を押します。そして、Blendファイルを保存。
Blendファイルを開き直します。

すると、上の画像のようにファイル名の前に○が付きます。
(この○は、この情報はどこにも使われていませんということで表示されます。)
この状態でまたBlendファイルを保存して、開き直し。

そうすることで、画像の情報がBlendファイルから消えます。
- 2001/01/21(日) 21:08:38|
- 操作メモ UVマップ
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