腕のIKについてはどうしようか悩んだのですが、
とりあえずは肘と手首に設定して、それをIPO Driverを使ったスイッチで、
肘のみとかに切り替えるという感じにしようかと思います。

スイッチが左(-1)で、肘と手首の両方。
スイッチが真ん中(0)で、肘のみ。
スイッチが右(+1)で、手首のみになっています。
真ん中の肘のみ状態は、最初はFKにするつもりでしたが、
根元の腕のBoneを直接回転させていると、
どうにも回転させづらくなる時があり、各軸の回転量もおかしくなります。
なのでFKの代わりに、肘にのみIKを設定した状態にしました。
この肘のIK TargetのBoneにはLimitDistanceを設定していて、

ターゲットは肩のBone、Clamp RegionはSurface。
こうすることで、普通の回転な感じでこのBoneを動かすことが出来ます。
あと、手首部分のIK Solverは二つ用意していて、
肘と手首の両方の時は、Chainが肘までのIK Solver。
手首のみの時は、Chainが肩までIK Solverと切り替えています。

- 2009/04/02(木) 23:14:33|
- 練習 005
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