*この情報はBlender2.49以前のものです。3D Viewの表示には、透視投影と平行投影の二種類があります。

設定の変更はViewメニューにあり、
(テンキーの[5]でも切り替え可能でこちらの方が手軽です)

Perspectiveが透視投影で、遠近感がつきます。
視点をグリグリ動かしていろんな角度から見るため用ですね。
Orthographicは平行投影で、遠近感がつきません。
いわゆる正面図や側面図、上面図などといった三面図用に使ったりします。
Blenderは最初に起動したデフォルトの3D Viewの状態が、
遠近感のつかないOrthographicになっているので、
初めてBlenderを使う人にとっては、一番気をつける所かもしれません。
関連記事:
操作メモ - 3D Viewの画角
- 2001/01/10(水) 23:59:40|
- 操作メモ 基本操作
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0