Mirrorモディファイアを設定したままで、左右非対称にポージングしたり、
左右非対称にテクスチャを貼ったりすることが出来ます。

内容は続きに書いてあります。
使用したBlenderのバージョン:Blender2.49b●左右非対称にポージングMirrorモディファイアの設定でMirror Vgroupsをオン。
そして、モディファイアの順番をMirrorが上、Armatureを下にします。

その他のポイントとして以下のようにもする必要があります。
- Boneの名前に半角スペースなどをはさんで末尾にLとRを左右それぞれつける
- Vertex GroupはLとR、両方作成。
- ただし、Mirrorで作られている側のVertex Groupは空にしておく。
●左右非対称にテクスチャMirrorモディファイアの設定で、MirrorUかMirrorVをオンにします。
これらをオンにするとUVマップの中心を軸に、
自動で対称(Uが左右対称、Vが上下対称)にUVマップが作られます。

ちなみに、Mirrorモディファイアのモードの表示をオンにし、
UVEditorのView PropertyのFinal Shadowをオンにすることで、
(Final Shadowがオンだとモディファイア適用後の状態で表示される)

Mirrorモディファイアで作られた側のUVマップの確認が出来ます。
ただ、オブジェクト内の全てのMeshのUVも表示するようになってしまいますが。
UV Editorの中心に点を整列させることについてですが、
ViewPropertyで2Dカーソルを中心に持ってきて、

Pivotを2Dカーソルに変更(ショートカットキーは[.])、

あとは拡大縮小による整列([S]→[X]or[Y]→[0])で中心に整列できます。

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操作メモ - Modifiers の Mirror
- 2009/10/09(金) 23:14:36|
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