ちょっと腕のリグのテスト。
最近、手首のIKターゲットと、肘の近くに置いたPoleターゲットだけでも、
特殊な場合以外では十分かなと思い始めてきました。
F-Curve(2.49以前ではIPO Cruve)でモーションの軌道の修正が必須ですが、
Locationのカーブは状態を把握しやすいから修正もしやすいんですよね。


Poleターゲットでの肘の向きの調整も思ったより使いやすく、
視覚的に肘がどういう風に動いているのかの確認にもなるので良いです。

話は変わりますが、
最近になってようやくマルチウィンドウへの抵抗感がなくなってきました。
狭いディスプレイ環境だと、マルチウィンドウはかなり重宝しそうです。

今回のテストで軽く動きを付けた動画(FLASH)を続きに貼ってあります。
動き自体には何も意味は無いので気にしないでください。
モーション付けは楽しいですね。
腕のBoneのひねりに関してですが、
以前に書いた
記事と同じやり方で組んでます。
↓は、その記事に貼った説明画像。

- 2010/05/16(日) 00:31:03|
- 練習 005
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